教会について

教会

私たちの教会は、小さな子供たちから、留学生、シニアまで、カナダ人や韓国人、中国人など、いろいろな人たちが集う、明るくアットホームなプロテスタントの教会です。

聖書

「百聞は一見にしかず」といいますが、イエス・キリストも弟子たちを自分のもとに招いたときに、「来なさい。そうすればわかります。」(ヨハネ1:39)と言いました。

初めての方へ

是非、教会にお越し下さい。このホームページをご覧になるお一人お一人の方々に、神様の豊かな祝福をお祈りいたします。

スモールグループの紹介

カナダの太平洋側の入り口、ブリティシュ コロンビア州(B.C)バンクーバーは、海と山に囲まれた美しい自然と共存した都会で、1877年、長野万蔵が最初に日系移民として入国をし、その後多くの日系人がその沿岸に移住し勤勉に漁業、農業等に励んでいました。 然し、1941年12月、太平洋戦争の勃発とともに、かねて排日的政府と世論に、敵国人として排斥され土地、財産、仕事等、すべてを没収され東方奥地の収容所に移動させられ、混乱と苦痛、悲惨な生活に陥りました。 この時、主なる神は日系人を愛するリッジュエイ宣教師を召命し、困難な中にカナダ日系人宣教会(C.J.M)を創立し、バンクーバーから東へ散らされた日系人に「みことばと祈りとの伝道」の福音宣教が勧められカルガリー、エドモントン、オンタリオそしてトロントと各地に、日系人教会が建て上げられました。

バンクーバーでは、1950年代日系二世英語教会が、発足し1962年、日語開拓伝道が始められ、その結果バンクーバー日系人福音教会として発足し、 50数年の歴史を「みことばと祈りと宣教」に励み、現在、教会は日本同盟基督教団に属し、福迫牧師夫妻を牧会者とし、バンクーバーの日系人をはじめ英語を母国語とする方々にイエスキリストについて、聖書について伝える働きをしています。
教会は日曜日の礼拝を中心として、祈り会は水曜日、午前と夜、金曜日・土曜日早天の祈り会が守られ、主日は礼拝前に成人の聖書の学び、幼い子供の教会学校と幼子から青年、壮年、老年者と学びが続けられ、月1回、家長会、婦人会、バルナバ会、シニアーズ会、マリアの会その他、英語でのトークタイム、ユースアクティビティー(IYG, Teens Club etc)、家庭集会、個人聖書の学び、証集「待望」の発行等文書伝道が勧められ、年1回夏期修養会キャンプが自然の森林に囲まれた湖畔で開かれてます。 教会は、主イエス キリストをかしらとして、福音を喜ぶ教会、感謝の教会、地の塩として「みことばと祈りと宣教」に燃え励み、カナダ訪問の旅人、ワ―キングホリデーの方々を心から歓迎しています。

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